《※最終お値下げです》ユーハイム 店頭看板 1953~1980 希少 100周年
商品の説明
【ドイツ菓子 ユーハイム】
店舗看板
<サイズ>
タテ… 28 cm
ヨコ… 35 cm
アクリル板のような素材です
1953年から1980年までの長きに渡り
使用していたロゴ看板となります。
当時ドイツ菓子として営業していた際の
看板です
その後 1981年、日本創業60周年を期に
ロゴマークが変更となりました
店舗で使用していた品物ですのでキズ汚れがございますが、大変珍しい品物と思われます
ユーハイムファンの方、いかがでしょう♪︎
■ユーハイムの創始者は、
ドイツの菓子職人カール・ヨーゼフ・
ヴィルヘルム・ユーハイム。
カールはドイツ帝国の租借地、中国の青島に渡りドイツ菓子を作っていた。特にバウムクーヘンは評判だった。そのユーハイムが、中国から日本へやってきたのは第一次世界大戦中に捕虜として連行されたからだった。
戦後ユーハイムは日本に留まった。青島に残してきた妻エリーゼと息子カールフランツを日本へ呼び寄せ、1922年エリーゼの名を取り「E・ユーハイム」という店を横浜に開いた。店は大盛況となり、娘も生まれ、順調な生活を送っていた。しかし、1923年の関東大震災で横浜の店が焼失。その後、神戸で新しい店「Juchheim’s」をオープンした。
カールとエリーゼが作るバウムクーヘンは大人気となり、店の経営もすっかり安定する頃、戦争がまたユーハイム一家を翻弄する。第二次世界大戦が勃発し1945年の神戸大空襲で工場は焼け、終戦前夜にカールは息を引き取った。そしてエリーゼは、戦争が終わるとドイツに強制送還されてしまうのだった。
「Juchheim’s」はこのまま消えてなくなってしまうかと思われたが、戦争から戻った職人たちが神戸に店を開き「ユーハイム」を再開したのだ。のちにエリーゼは、ドイツから日本へ戻ると社長に就任し、1971年に神戸の地でその生涯を閉じるまで日本で暮らした。
以来、カールとエリーゼの遺志を引き継いだ「ユーハイム」は今も沢山のお客様に愛される洋菓子店となっています。
緩衝材、包装にて発送いたします
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カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > その他 |
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ブランド | ユーハイム |
商品の状態 | 傷や汚れあり |
商品の情報
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